(平成14年度)運動療法事業促進セミナー  開催報告

日時: 平成15年2月23日(日)
午前9:50〜午後3:45
会場: 東京YMCA東陽町センター
東京都江東区東陽町2-2-20
[開催の趣旨]
  高齢化の更なる進行を受け、生活習慣病の増大に歯止めがかからず又、介護保険の保険料も見直しを余儀なくされるなど、一刻も早い対策が求められております。 国も「健康日本21事業」を受けこの7月に「健康増進法」を成立させ本格的に「自立」「疾病予防」に取り組もうとしております。とりわけ、今年度の診療報酬改定で 多くの項目が引き下げられたのに対し、「生活習慣病」の予防を目指す「指導管理料」が大幅に引き上げられたのは、正にこの期待を象徴しているものと言えましょう。
今回、この新法の制定による方向性を、又生活習慣病の予防・治療現場で最も有効に活用されるべき「生活習慣病指導管理料」の使い方に焦点を当て検討を行いました。
[対象]
  疾病予防運動療法施設(42条施設)、指定運動療法施設、新しい運動療法による活性化策をご検討の医療機関、寝たきり防止策をご検討の老人介護施設、メディカルフィットネスの強化をお考えの フィットネス施設、その他運動療法事業をご検討される皆様。
疾病予防運動療法の指導に携わる健康運動指導士・健康運動実践指導者、その他運動指導のご担当者。
[主催]
  日本運動療法推進機構
[後援]
  (財)健康・体力づくり事業財団
[その他]
  このセミナーは健康運動指導士、健康運動実践指導者の登録更新単位(講義2.7単位)として認められております。
[プログラム]
時間プログラム講師
AM9:50  開会のご挨拶
[1]〜[3]疾病予防運動施設における具体的運用の実際
AM10:00  現場事例@:栃木県健康クラブに於けるTHP事業や地域連携事業等の発展的展開について (財)栃木県健康倶楽部専務理事
皆川 俊廣
AM10:30  現場事例A:42条施設としての運動療法への取組、指導管理料適用の試み (医)康仁会鶴橋中央診療所理事長
吉永 敏男
AM11:00  現場事例B:関西医科大学を核とする地域連携活動の動きについて 関西医科大学
健康科学センター所長
木村 穣
AM11:30  昼食・休憩
PM12:45  [4]健康増進法の成立と今後の健康づくり政策の流れについて 厚生労働省生活習慣病対策室室長
大江 雅弘
PM1:15  [5]生活習慣病指導管理料に対する厚労省のねらいと運用面でのポイント 厚生労働省医療課 課長補佐
高城 亮
PM1:45  [6]内科系生活習慣病に対する運動療法の取り組みと課題 日本肥満学会前理事長
日本運動療法推進機構理事長
井上 修二
PM2:15  ティータイム
PM2:30  [7]生活習慣病としての整形疾患への取り組み 愛知医科大学名誉教授
丹羽 滋郎
PM3:00  [8]疾病予防運動療法施設に於ける事故の発生状況と原因 昭和大学医学部公衆衛生学教室教授
川口 毅
PM3:30  [9]まとめ 日本医師会前常任理事
日本運動療法推進機構会長
高瀬 佳久
PM3:45  閉会

BACK 活動の記録